浄水器の種類とその違いとそれぞれの使用用途
タイでは、水道水を安全でおいしくする浄水器が必須です。現在Yomizuレンタルでは2種類の浄水器を取り扱っています。
Kiyo-ii(RO浄水器
RO(逆浸透)システムを導入しているモデルで、孔径わずか0.0001ミクロンのフィルターで水道水の不純物を徹底的に除去します。塩素、鉄サビ、細菌はもちろんのこと、ウイルスでさえ除去することができます。
非常に小さい穴しかないフィルターを使用しているため、通常水が通り抜けるのに時間がかかってしまいます。しかし、YomizuのKiyo-iiは強力なポンプを使用しており、1日に1920Lもの水を浄水することができます。
さらに、TDSと呼ばれる不純物の量を示す値を常時表示しています。そのため、安心してご利用いただけます。
つまり、Kiyo-iiは徹底的に水道水を浄水できるモデルです。タイの水道水は不安だという方、お子様がいるご家庭などには、徹底的に浄水できるKiyo-iiがオススメです。
GX99(UF浄水器)
ウルトラフィルテーションシステムを導入しているモデルで、孔径0.01ミクロンのフィルターで不純物を除去します。カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分を残しながら塩素や鉄さび、細菌は除去することができます。ミネラルウォーターのような飲み心地を実現させています。また、モーターなど電気系統を一切使用しないため、とても静かに稼働します。きれいに浄水されていれば問題ないという方にはGX99がオススメです。
まとめ
2種類の浄水器について比較しました。ご自身にピッタリなモデルを選ぶ一助になれれば嬉しいです。Yomizuレンタルでは、Kiyo-iiは月額900Bで、GX99は月額600Bでレンタルすることができます。タイの浄水器ならYomizuで!